ダイエット の 薬
米国政府が初めて認可したダイエット薬
国民の半数以上が標準体重を超過し、肥満が社会問題となっているアメリカで、
FDA(連邦食品医療薬局)が抗肥満薬「Alli(アライ)」を初めて認可したとのこと。
「米国政府が初めて認可したダイエット薬に話題沸騰」2007年9月5日─日経BP総合
食欲を抑制する薬は、脳やホルモンに働きかけるため、精神的にストレスを感じたり、意欲や集中力が低くなるという副作用があった。服用することによってビタミン、ミネラル、カルシウムなどが不足するため、補給について医師のアドバイスを受ける必要もあった。((加藤 靖子氏著)記事より)
ですが、
「Alli(アライ)」は食欲を抑制する薬ではなく、
体重増加の原因となる脂肪分の吸収を抑制する効果を持つそうです。
アライに含まれるオリスタットという成分が
消化器官で脂肪を分解・蓄積する酵素「リパーゼ」に働きかけて、
脂肪の吸収を25%カットするとか。
その効果のおかげで、食事と共にアライを摂ると吸収されなかった脂肪が便と共に排出。
体に必要なタンパク質や炭水化物は通常通り消化・吸収できるとのこと。
日本でもメタボリック解消、ダイエットが急務になってきているようですが、
これ、どうでしょうね。
「薬で脂肪の吸収を抑制する」こと自体が不自然に感じるのですけれども。
「食欲を抑制する薬は副作用があったが、Alli(アライ)脂肪の吸収を抑制するから」……といっても、
「脂肪を吸収すると太るから薬で脂肪を吸収しないようにしてしまう」というのは、「食べ過ぎると太るから薬で食欲を抑制してしまう」というのと
たいして変わりがないんじゃ?
副作用が出ないわけがない、と感じます。
フーディアはね。
満腹感をもたらすといっても、
植物だし、
アフリカのサン族が何千年も利用していたという、
いうなれば実績があるわけですし。
というわけで、
政府公認の安全なダイエット薬を、
疑り深く眺める管理人でした。
(最初はこのぐらい疑り深い方がいいんだって(言い訳))

