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脳 老化予防トレーニング 篠原菊紀 氏│ジキル&ハイド
近未来×予測テレビ ジキル&ハイド(朝日放送 081109放映)で
脳 老化予防トレーニング、脳の若返り について紹介。
「脳をダマす!その気にさせる!潜在能力開発SP」
篠原菊紀 教授
・諏訪東京理科大学
近未来×予測テレビ ジキル&ハイド 出演者は
八田亜矢子 さん、朝丘雪路 さん、三船美佳 さん、他。
司会は
爆笑問題 太田光 さん、爆笑問題 田中裕二 さん。
「タイムスリップで若返る」
◆回想法で認知症改善?
・北名古屋市の回想法センターでは、お年寄りが集まり昔話に花を咲かせる「回想法スクール」をしている。
・昔話、子供の頃の遊び、歌、などを楽しむスクール。
─>週に8回行っただけで、軽度の認知症が改善した例がある。
(解説 : 篠原菊紀 教授)
・脳の細胞は20代以降は衰え、機能が低下していく。
─>過去の記憶は脳を活性化し、一部のネットワークを復活させることで、脳全体が若返る可能性がある。
◆タイムスリップ実験
:60代の3組の夫婦に、昭和30年代の世界を体験してもらう。
・昭和30年代の建物、家具、電化製品、テレビからの映像も30年代を再現。
(被験者にとっては、25歳当時(新婚当時))
・12時間過ごしてもらう。
・服も、当時流行のデザインの服装に。
・食事を作るときも、その頃によく作っていた料理を作ってもらう。
・携帯電話なども没収。
(実験では)
・ボリショイバレエのポスターなどで、当時何度も行ったバレエ観劇を思い出す。
・ダンスホールで会ったというご夫婦は、当時のダンスを踊る。
・当時弾いていたギターを弾く。
など。
(結果)
・脳年齢がアップ
・実験前の脳年齢は、実年齢よりも上の人が5人/6人中
─>実験後、脳年齢が実年齢により若返った。
・ドーパミンの量(採尿、採血で計測)が増えた。
(ドーパミン:意欲や運動調節などに関わる。「やる気物質」ともいわれる)
・5人/6人中のドーパミン量が増えた。(中には3倍になった人も)
・身体の柔軟性が増した。
・6人全員の柔軟性がアップした。
(解説 : 篠原菊紀 教授)
・古い記憶を思い出すと、脳の神経細胞のネットワークが復活。
─>脳全体が活性し、脳が若返ったと考えられる。
─>ドーパミンが大量に分泌され、身体にも若返り効果が見られたと考えられる。
・写真などで昔を思い出せば、効果がある。
篠原菊紀 教授:「恋の思い出の方が効果があります」
・扁桃体と海馬に強く刻まれているので、脳が強く活性化されるため。
◆脳 老化予防トレーニング
:脳を若返らせるのも大切だが、老化防止も大切。
<老化予防トレーニング1 : 逆さ読み>
:いろいろなものの写真を見て、その物の名前を、声に出して逆さから読むトレーニング。
・制限時間(5秒)以内に読む。
・年をとると衰えやすい「前頭葉の一時的な記憶機能」を鍛える。
(例)
・でんわ ─> わんで、ながぐつ ─> つぐがな、フライパン ─> ンパイラフ、など。
(スタジオでのトレーニング例)
・それぞれ5秒以内に、逆から読む。
・3文字:すいか、ちくわ、バナナ、レタス、プリン、いちご。
・4文字:しまうま、ふくろう、しろくま、いのしし、こうもり、ペンギン
・5文字:腕時計、冷蔵庫、サングラス、コンセント
・1日5〜10コ、2〜3日集中してやると効果的。
・すぐにできるようになる。
・うまくできなくても、脳が活性化しているので問題ない。
:相手が出した手と、手足両方を使ってじゃんけんをする。
(足のじゃんけんは、グー:揃える、チョキ:前後タテに開く、パー:左右に開く)
・相手が出した手に、後出しで(なるべく早く)、手では相手に勝ち、足では相手に負けるようにする。
─>相手がチョキの場合:手はパー、足はグーを出す。
─>だんだん早く出せるように、制限時間を短くしていく。
・前頭葉を鍛える。
・年齢をとると不器用になる、前頭葉と身体の運動(小脳、線条体など)との連動を重視したトレーニング。

