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メタボリックシンドローム 改善│おもいっきりテレビ

おもいっきりいいテレビ(おもいっきりテレビ 080611放映)は
メタボ改善の簡単な「せめてこれだけやる」健康法 について。

メタボリックシンドローム改善のための、簡単健康法の紹介は
松原英多 先生
・医学博士

おもいっきりテレビ 出演者は
小泉孝太郎 さん、黒田知永子 さん、玉ちゃん(浅草キッド)、津川雅彦 さん、竹内郁子 さん。
司会は
みのもんた さん、夏目三久 アナウンサー。


◆特定検診(メタボリック・シンドローム検診)とは
 ・対象:40〜75歳未満の男女
 (条件1:腹囲)
  ・男性:85センチ以上
  ・女性:90センチ以上
 (条件2):高血糖、高血圧、高脂血
  ・高血糖:空腹時血糖値100mg/dl以上(メタボの定義では、110mg/dl以上)
  ・高血圧:最大血圧130mmHg以上 または、最小血圧85mmHg以上
  ・高脂血:中性脂肪150mg/dl以上
 ・特定保健指導対象者は
  :(条件1)が当てはまり、かつ(条件2)のいずれかが当てはまる人。
  ・服薬中の人は除外。
  ・メタボの定義よりも軽症の人も、特定保健指導対象者になる。

◆特定保健指導とは
 ・特定保健指導の対象となった人は
  ・面接による生活改善指導(個別に20分、またはグループで80分以上)を受ける。
  ・定期的に指導され、3カ月後、6カ月後に評価される。
 ・平成25年からは、非改善者が多い組合などは、ペナルティもありうる。

メタボリック・シンドローム について
 ・メタボになると、死につながる動脈硬化などの合併症が加速度的に増える。
 ・心臓病は、メタボの人は普通の人の35.8倍
 ・メタボはサイレントキラーといい、症状がない。少し太っただけで、ある日心臓病の危険が35.8倍になっている。
 ─>メタボ改善が望ましいが、特定保健指導はハードルが高い。
  ─>「毎日行う」という指導だが、「毎日」という継続が難しい。
   ─>特定保健指導内容がベストだが、理屈は分かっていても、実行は難しい。
    ─>実行をしないよりも、少しハードルを下げて、できることを行うことが大切。
 ・40歳からが特定検診の対象だが、40歳になってから気をつけるのでは遅すぎる。
 ─>30歳の人でも、気をつけること。

◆簡単・メタボ改善:運動−1
:松原流 運動嫌いが失敗しない簡単・メタボ改善メニュー
<メタボ改善の保健指導内容では>
:60キロカロリー消費する。(メタボ予備軍対象)
 1)毎日腹筋をする。
 2)毎日20分以上歩く。
 (普通歩行10分、速歩10分以上)
 ─>継続が必要。
  ─>継続ができずやめてしまうよりは、ハードルを下げても、運動をするほうがよい。

●<和の生活>:松原流 メタボ改善 運動
 1)和の生活(座布団に座るような)で、立つ、座るを増やす。
 2)立ったときに少し動く。家庭内での小動きを増やす。
 3)立つ場合は、姿勢良く立つ。
 ・座布団を使う和の生活─>立ったり座ったりが多くなる。
 ・運動をするには、まず「立つこと」が最初。
 ・和の生活と用の生活では、200キロカロリー違う(男性で)。
 ・立ったらそのまま立っているわけではないので、小動きが多くなる
 ─>家庭内での小動き。
  (調査では)
  ・普通の人の家庭内での小動き:525分
  ・肥満の人の家庭内での小動き:373分
  ─>動かない人は、カロリーの消費が少なく、肥満になりがち。
 ・姿勢良く立つと、前の筋肉も後ろの筋肉も使うので、エネルギーの消費が多くなり、カロリーを消耗する。

<正しい立ち方>
 ・立ったときに、爪先に少し体重をかける。
 ・自然に胸を張って、背筋が伸びる。
 (棚の上のものをとろうとするときのように)

●<1日5分の階段ゆっくり歩行>:松原流 メタボ改善 運動
 ・階段をゆっくりと歩くと、エネルギーを3倍くらい使う。
 ・2階に上がるのに1分くらいかけて。
 ・動きは途中で止めない。(スローモーションのように)
 ・ゆっくり上がるとふらつきやすいので、気をつけて行う。
 ・できれば、爪先に体重をかけて上がる。
 ・階段を上がる運動:脂肪を燃やす。
  階段を下がる運動:ブドウ糖を燃やす。
 ─>脂肪を燃やしたい人は、階段をゆっくり上がって下りはエレベーターでもよい。
 ─>糖尿が気になる人は、上がりはエレベーターで、下りはゆっくり階段を下りるとよい。
 ・1日の合計で5分行えば良い。

松原英多 先生:「以前は続けて20分運動しないとエネルギー消費しないといっていたが、今は、1分でも3分でも小分けの運動でよい、となっている」
みのもんた さん:「自分のうちで2階の寝室に行くのに、忍び足で行く」
松原英多 先生:「保健指導の内容はベストで、これだけでは足りないけれども、だけどやらないよりはいい。せめてこれだけは、という運動」

◆簡単・メタボ改善:運動−2
:松原流 運動嫌いが失敗しない簡単・メタボ改善メニュー
<メタボ改善の保健指導内容では>
:好きなスポーツを一つ始める。(積極的指導対象)
 ・テニス、ゴルフ、水泳、山登り、など。
 ─>時間がなくて無理な人には、松原流 がオススメ。

●<テレビを見ながら拍手、声を出す>:松原流 メタボ改善 運動
:スポーツの意味
 ・エネルギー消費
 ・ストレスの発散
 ─>
  ・人間はもともと運動が嫌い。
  ・毎日スポーツするのは難しい。
  ─>「テレビを見ながら拍手をして、声を出す」
   ・ストレス解消。
   ・声を出すと酸素摂取量が多くなり、エネルギーが燃える手助けを効率よくする。
   ・拍手をすることで、運動になる。
 ・ストレスがあると、メタボに2倍なりやすい、という報告もある。

◆簡単・メタボ改善:食事−1
:松原流 ついつい食べ過ぎる人の失敗しない簡単・メタボ改善メニュー
<メタボ改善の保健指導内容では>
:毎日140キロカロリー削減(メタボ予備軍対象)
 1)甘いものは食べない、飲まない。
 2)揚げ物、炒め物は1日1食まで。
 3)3食以外は食べない。(間食はだめ)
 ・メタボ改善は、運動と食事の2本立て。
 ─>我慢してストレスがかかると、リバウンドの原因になる。

●<1食1品歯ごたえのある食材を加える>:松原流 メタボ改善 食事
 ・咀嚼回数が増えると、エネルギー消費が多くなる。
 ・よく噛むと早く満腹感を感じるので、食べ過ぎない。
 ・早食いを抑制できるので、肥満予防になる。
 ・噛む運動は、脳の血液循環を良くするので、ボケ防止になる。
 ・スルメ、フランスパン、五穀米、キンピラゴボウ、沢庵、など。

◆簡単・メタボ改善:食事−2
<メタボ改善の保健指導内容では>
 ・1日のカロリー摂取量を1600キロカロリー以内にする(積極的指導対象)

松原英多 先生:「大体、女性は1日2000キロカロリーくらい食べている。毎日続けるのは大変。間食をしてもダメ」

●<食べる順番を変える>:松原流 メタボ改善 食事
 ・空腹時には栄養の吸収がいいので、サラダやスープなどのカロリーが低いもの先に食べる。

津川雅彦 さん:「食事を1日1回にしていますが」
松原英多 先生:「それはドカ食いになるので駄目です。生活のリズムもあるので、3食分けて食べたほうがよい」

◆簡単・メタボ改善:生活
:松原流 体重計測が嫌いな人が失敗しない簡単・メタボ改善メニュー
<メタボ改善の保健指導内容では>
 ・毎日体重をはかる。(すべての人対象)
 ─>体重をはかることは、メタボ改善のすごく重要な動機付けになる。
  ─>体重はちょっと減っただけでも、血液の内容は大きく改善されている。
  (500グラム体重が減っても、血液の中はすばらしく改善している)

●<体重計を玄関に置く>:松原流 メタボ改善 生活
 ・体重計を玄関に置いて、体重をはかるようにする。
 ・体重計測が嫌いな人は、体重計は量らなくても、見るだけでもメタボ改善に有効。

松原英多 先生:「一番いいのはルール通り(保健指導)にやることだが、せめて(できなかったら)これだけ、という健康法」
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