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脳梗塞 頭痛 頻尿 シミ 薄毛│主治医が見つかる診療所
主治医が見つかる診療所(080519 放映)の
身近な悩みスペシャル。
悩みの質問に 番組の担当医が答えるコーナーで、
脳梗塞 頭痛 頻尿 シミ 薄毛 の質問と回答。
主治医が見つかる診療所 担当医は
秋津壽男 医師(秋津医院 院長 内科)、上山博康 医師(旭川赤十字病院 第一脳神経外科部長 脳神経外科)、金武英 医師(梅丘内科 院長 内科・循環器科)、南雲吉則 医師(ナグモクリニック 院長 乳腺専門)、南淵明宏 医師(大和成和病院 院長 心臓血管外科)、新見正則 医師(帝京大学医学部附属病院 准教授 血管外科)、姫野友美 医師(ひめのともみクリニック 院長 心療内科)、森智恵子 医師(シロノクリニック 恵比寿本院 副院長 皮膚科・産婦人科)
主治医が見つかる診療所 ゲストは
大橋巨泉 さん、朝丘雪路 さん、磯野貴理 さん、城咲仁 さん。
司会は
草野仁 さん、東野幸治 さん、アシスタントは、磯山さやか さん。
脳梗塞と遺伝
◆城咲仁 さん:「父が脳梗塞になったので不安があるのだが、脳梗塞は遺伝しますか?」
(回答)
上山博康 医師
・正確にいうと遺伝はしない。
・だが、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脳卒中)などになりやすい家系がある。
・体質が遺伝する。
・生活習慣が似る可能性が高い。
─>このことにより、同じ体質の人が同じ生活習慣でいると、同じ生活習慣病になる危険性が高まる可能性がある。
<脳梗塞危険度チェック>
1)運動不足
2)濃い味が好き
3)生活が不規則
4)ストレスが多い。
5)親戚や家族に、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の人が多い。
(判断)
・3つ以上当てはまると要注意。生活習慣を改善した方がよい。
頭痛
◆城咲仁 さん:「仕事などで考えごとをずっとしていると、左の脳がすごく痛くなる」
(回答)
・上山博康 医師
・脳が痛いというのは、間違い。
・体中の組織の中で、脳は唯一痛みを感じない。
(神経の親分なのに感覚がなく、子分が集めてきた感覚を処理しているだけ)
・頭が痛いというのは、どこかが病んでいるというサイン。
城咲仁 さん:「マネージャーにムチャなバラエティを振られたときなんです。左が痛くなって、左目だけ涙も出てくる」
<頭痛>
・頭痛の種類は200種類以上ある。
・東京都港区の「汐留シティセンター セントラルクリニック」では、毎朝、頭痛の患者さんが列を作る(開院を待つ患者さん)。
・頭痛の専門医で患者の信頼を得ているのが、清水俊彦 医師。
・MRI、CTなどの検査により、患者一人一人の頭痛を的確に診断し、治療する。
頻尿
◆磯野貴理 さん:「夜にトイレに行くのは?」
・街でのアンケートでは42人/50人中が、夜にトイレに起きてしまうという悩みを持っていた。
<頻尿の原因>
・男性:前立腺肥大、前立腺炎など。
・女性:妊娠、子宮筋腫、膀胱がん、肝硬変、など。
森智恵子:「妊娠や子宮筋腫など、膀胱の後ろにある女性器に変化があって膀胱が押されていると、頻尿になることがある。婦人科の診察を受けるとよい」
上山博康 医師:「高血圧が隠れている場合もある。眠ると血圧は下がるが、夜間に血圧が下がらない人もいる。その場合、腎臓のろ過作用が日中と同じように働くため、尿を多く作り、頻尿になる。高血圧がベースになっていないか調べる必要がある」
<頻尿の見分け方>
秋津壽男 医師:
・1晩に1回トイレに行く人は、ほとんど心配ない。
2回以上になると、病的なものとされる。
・尿の量がたくさん出る人は、心配ない。
(摂った水分量が多かった、ということが考えられる)
尿の量が少ない人は、膀胱の働きに異常があると考えられる。
─>(チェック項目)
・1晩に2回以上行く。
・量が少ない。
─>この場合は、病的な頻尿が考えられるので、診察を受けたほうがよい。
<女性専用 クリニックも>
・神奈川県横浜市「女性医療クリニック LUNA(ルナ)」
・女医が診療する女性専用の頻尿外来がある。
シミ
◆朝丘雪路 さん:「シミを増やさない方法は?」
・街の人のアンケートでは、24人/50人中がシミの悩みがある。
(シミについて)
森智恵子 医師
・シミになるかならないかは、20歳までに浴びた紫外線量で、90%以上決定される。
(人間が一生のうちに浴びる紫外線量の90%以上は、20歳までに浴びている)
・メラニン色素は、紫外線から肌を守るバリアーだが、その分泌量が多くなると、シミが濃くなる。
・現在は、幼稚園生からUVカットのクリームなどを塗って、プールに入るようになっている。
・オゾン層が薄くなって、紫外線の量が増えているので、日本でも紫外線対策が言われ出した。
秋津壽男 医師
・シミは、肌のバリアーの働きをするので、できてもいいもの。
東野幸治 さん:「水着は今、長袖が普通の時代ですもんね」
森智恵子 医師:「悲惨なのは、若いときに日焼けが流行った世代ですね」
大橋巨泉 さん:「女優さんは大丈夫。森光子さんと朝丘ルリ子さんと、あと一人誰だったか大女優の人たち、ハワイに行くっていって、マージャンやりに行くっていうんだよ。ホテルの部屋でマージャン。外に出ると日に焼けるから、次の撮影のときに差し支えるっていうんだよ。マージャンなら家でやればいいのに、って言ったら、やっぱり違うのよ、って。ハワイのホテルの一室にこもってマージャン」
・若いときは免疫力が強くてシミが出ないが、40〜50代になって、一気に出る可能性がある。
◆シミ予防
南雲吉則 医師
<睡眠>
・昼には紫外線などのバリアーとなるメラニンは、夜は内側に入って、シミを治す働きをする。成長ホルモンである。
・メラニンは体内時計によって分泌され、夜の10時〜深夜2時の間に出る。
─>このゴールデンタイムに熟睡していないと、翌日にシミを持ち越してしまう。
<パック>
・ビタミンCを豊富に含む、イチジク、キュウリなどでパックする。
(イチジクのヘタから出る白い液を、シミにつける)
◆シミの治療
:シロノクリニック 渋谷区恵比寿
(森智恵子 医師の病院)
・最新のシミ取り
・フォトシルクプラス:42000円
・シミにフォトシルクプラスを照射。
─>1週間後、シミが改善されている。
・Qスイッチルビーレーザー:1回5250円
・深いところにあるメラニンを消す。
─>1ヶ月後、シミが改善されている。
など。
薄毛
◆磯野貴理 さん:「薄毛を予防するには?」
・女性にも多い薄毛の悩み。薄毛に悩む人は1500万人。
南雲吉則 医師
(磯野貴理さんのポニーテールの髪型を見て)
・年をとると目尻や頬が下がってくるから、髪の毛をアップにして引っ張りあげる。
毛根がいつも緊張状態にあるから、はげてくる。
森智恵子 医師:「私がもっと、医者らしい説明をしますと」
・女性は、更年期、出産時などにホルモンバランスが崩れて、薄毛になりやすい。
・多い薄毛の原因は、乾燥。
・毎日頭を洗うことで、頭皮が乾燥して、フケが多くなったり、血行が悪くなり、薄毛になる。
─>洗髪は2〜3日に1回がよい。
(脂性の人は毎日洗ったほうがいい)
・ストレスも薄毛の原因になる。
<1分でできる薄毛予防のマッサージ>
1)両手で握りこぶしを作って、肩の高さに上げる。
2)こぶしの角で、首の根元から頭の上にかけて、ぐりぐりとマッサージする。
3)側頭部も同様にやさしくマッサージする。
・1日に2回、朝と晩に行う。
・頭皮の血流がよくなり、抜け毛・薄毛予防に効果がある。
◆シャンプーはいつしたら良いか。
・夜、寝る前。
・洗うということは、頭皮の保護膜、表皮の善玉菌など、すべてを壊すということ。
─>洗ってすぐにそのまま出かける(朝洗って出かけるなど)のはとんでもないこと。
─>夜寝る前に洗って、寝ている間に頭皮の修復をする必要がある。

