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身体の癖 歪み│世界一受けたい授業
身体の歪みについて
世界一受けたい授業(080510放映)で紹介。
身体のクセが体のゆがみになって、病気を惹き起こす危険がある、とのこと。
身体の歪み について解説は
柳本有二 氏
・神戸常盤大学 保健科学部 看護学科教授
・日本体力医学会評議員 特定非営利活動法人うぇるねす・コア21理事
世界一受けたい授業 出演者は
井上和香 さん、菊川怜 さん、黒田知永子 さん、西城秀樹 さん、佐藤藍子 さん、さとう里香 さん、次長課長 河本準一 さん、次長課長 井上聡 さん、細山貴嶺 さん、宮崎大輔 さん、くりぃむしちゅー 有田哲平 さん。
司会は
堺正章 さん、くりぃむしちゅー 上田晋也 さん。
◆身体のクセが、身体の歪みに
・身体のクセは無意識のうちに習慣化されて、身体が固まって歪みになる。
・クセは、長い期間、同じ環境にいるとなりやすい。
・学校で席替えをするのも、癖がつかないようにするため。いろいろな場所に移動させる。
(出演者の例)
・さとう里香 さん:椅子に座っているときに足を組んでいる。
・菊川怜 さん:リラックスするとき、椅子から下りて床に座る。
(骨盤が後方にゆがんでしまう)
・有田哲平 さん:右ひじをついてアゴを載せる姿勢が多い。
(身体が右に傾き、左右のバランスが崩れている)
(違う番組でも、カウンターに右ひじをついている姿勢が多い)
「世界一受けたい授業」では、有田哲平 さんは先生を前にして右端の席に座っているのですが、今日は席替え、ということで、左端にいた黒田知永子 さんと交代。
有田哲平 さん:「あ、全然違う番組みたい。ギャラが2倍になったような気がする」
で、有田哲平さんはその後、番組中、いつの間にか右ひじをつかなくなっていました。
有田哲平 さん:「なんか、つかない」
◆身体のクセからくる腰痛など
・身体がゆがんだ状態でいると、身体の他の部分で歪みのバランスをとろうとして、筋肉が緊張したり、神経が圧迫されたりする。
・背骨は通常、重い脳を支えるためにS字に彎曲しているが、ゆがむと、他の部分に負担がいき、肩こり、腰痛、ヒザの痛み、首の痛みなどになる。
・腰痛の子供が増えている。
・厚生労働省の統計では、5〜24歳で腰痛の人が増えている。
・1989年 : 44万1千人
・2004年 : 54万9千人
・正常な腰椎は少し前に出ている(反っている)が、腰痛の人は腰椎がまっすぐになっており、腰に負担がかかる。
・運動不足で腹筋や背筋が弱り、クセが加わると、身体がゆがむ。
◆身体のクセと病気
(出演者がくつろぐときの姿勢は)
「自宅でテレビを見るときの姿勢は?」
・宮崎大輔 さん:あぐらをかいて見る。
・あぐらをかくクセは、心筋梗塞のリスクを高める可能性がある。
・あぐらをかくと、身体が前傾姿勢になり、杯や心臓が圧迫されて、血液の循環が悪化する。
・井上和香 さん:足を外に出して、床にぺたっと座る。(正座の姿勢から両膝下を外に出して、お尻をつけた形)
・美容の大敵(柳本有二 先生)
・足を外に出して座るクセで、骨盤が広がっていく。骨盤が広がると内臓が下がってきて、消化不良、血液の流れが悪くなり、便秘や生理痛につながる。
・お尻をぺたっと付けて座ると、血流が悪くなり、足とお尻が太くなりやすい。
・河本準一 さん:ソファに横になって、片肘をついて頭を支える。
・脳卒中、脳梗塞の可能性が高くなる。
・首にある、脳への動脈と神経が圧迫され、呼吸が困難になる。血流が減って、血液がドロドロになった状態で脳に入り、脳梗塞のリスクが高まる。
柳本有二 先生:「リラックスするために一時的に楽な姿勢をとるのはいい。それがクセとなって習慣化するのが良くない。楽な姿勢というのは誰にでもあるが、習慣化しないように意識をして変えておくことが必要」
(出演者の質問)
「高いヒールを履くのは?」
柳本有二 先生:「背筋と腹筋が強い人はいいが、背筋と腹筋が弱くなると、ヒザが曲がって、骨盤が前傾する。腰痛の原因にもなるので、ときどきはヒールでもいいが、リラックスするときはヒールを履かないようにするとよい」
◆出演者の身体の歪みのチェック
:姿勢測定器での測定結果(ザ・ビッグスポーツ 協力)
・最も歪みが少ない人:西城秀樹 さん。
柳本有二 氏:「少し前傾しているが、筋力がある人は少し前傾になる。踊るなどで、身体が常にバランスをとっているからと思う」
・身体がゆがんでいる人、ワースト3
3位:有田哲平 さん
・右へねじれている。
・日常でも、右へねじった姿勢が楽なので、右肘をつく。
2位:菊川怜 さん
・腰椎が前湾(反っている)
・幼児体形に近い。(柳本有二 氏)
1位:佐藤藍子 さん
・横から見ると前彎し、右の骨盤が上がっている。
佐藤藍子 さん:「ちょっとショック。治るんですか?」
柳本有二 先生:「治ります、治ります。身体のゆがみは、比較的、家庭でできる簡単なエクササイズで治ります」
◆身体のゆがみチェック:下半身
・目を閉じて、30回その場で足踏みする。
・足踏みは、足をしっかり高く上げて行う。
・骨盤が曲がっていると、曲がっている方向に動いてしまう。
(かなり速いテンポで足踏みしていました。1秒2歩くらい)
(番組では)
・床に貼った十字のテープの中心に立ち、足踏みをしていましたが、西城秀喜さん、宮崎大輔さんは、その場からほとんど動かず。
<下半身のゆがみを治す エクササイズ>
:骨盤を固まらないようにすることが大切。
(やり方)
1)腰に手を当てて立つ。
2)骨盤だけを動かすようにして、骨盤を前後に動かす。10回。
(ヒョコヒョコと骨盤を前後に傾ける)
(ゆっくりでもよい)
3)両手を左右に広げる。
4)骨盤だけを動かすようにして、骨盤を左右に動かす。10回
5)1日、できる時に行う。
※効果には個人差があります。
◆身体のゆがみチェック:上半身
1)目を閉じて両手を左右に広げ、掌を上に向ける。
2)頭の上で手をパンと合わせる。
3)手を合わせたまま、胸元に下ろしてくる。
4)左右の手の指先がぴったり合っておらず、上下している場合、下がっている方の肩が下がっている。
<上半身のゆがみを治す エクササイズ−1>
1)下がっていたほうの手を前に上げてまっすぐ伸ばし、同じ側の足(太腿)も前へ上げる。
・太ももは床と平行になるまで上げ、膝は90度曲げて、膝下は下に向かう形。
(手は片手で「前へ習え」の形で、足は普通の行進の形)
2)1の姿勢で5秒。
3)5秒経ったら、上げた片手片足を、上げたまま90度外へ(横へ)開く。5秒。
<上半身のゆがみを治す エクササイズ−2>
1)四つん這いになって、右手と左足をまっすぐに(床と平行に)上げる。
このとき顔を上げない。顔は床を見ている。
2)10秒キープする。
3)左手と右足で同じようにする。
※効果には個人差があります。

