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茶 淹れ方 料理│おもいっきりテレビ
おもいっきりいいテレビ(おもいっきりテレビ 080507放映)では
新茶を丸ごと楽しむコツを紹介。
お茶の淹れ方、料理の紹介は
安田ひと絵 先生
・茶ぢから美容プロデューサー
・豊富な海外生活からお茶を見直し、お茶を使った料理などを紹介
・文化功労賞を受賞
・お茶のエキスパート
・前回の出演では、茶ガラをおいしく食べる方法を紹介。
・今回は新茶の季節なので、新茶を楽しむ「新茶ライフ」を提案。
おもいっきりテレビ 出演者は
小泉孝太郎 さん、黒田知永子 さん、浅草キッド 玉ちゃん、間寛平 さん。
司会は
みのもんた さん、夏目三久 アナウンサー。
◆新茶
・新茶とは、今年初めて発芽した茶葉から作った一番茶のこと。
(新茶の下の茶葉からできたお茶は、二番茶)
・立春(今年は2月4日)から数えて、「八十八夜」(今年は5月1日)のこの季節が茶摘みに最適のシーズン。
・新茶の成分は、普通のお茶とは違う。
・ビタミンC:一番茶は、二番茶の2倍
・テアニン:一番茶は、二番茶の3倍
・カテキン抽出量:二番茶よりも抽出されやすい。
◆雫茶:新茶の楽しみ方−1
(番組では玉露で)
(淹れ方)
1)おちょこに小さじ1の茶葉を入れる。
2)ぬるめの湯(玉露の場合は50〜60℃)をおちょこ半分くらいまで注ぎ、平皿を伏せてフタをする。
3)おちょこを持って、フタを指で押さえ、ぐるぐると水平に回す。
(中でお湯と茶葉が回転するように)
(片手で持って回転させても、両手で持って回転させてもよい)
4)平皿をずらして押さえ、隙間から茶を、おちょこや茶碗に注ぐ。
・こぼれるので、一気に注ぐ。
・最後のしずくは、おちょことフタを勢い良く上から下に振って、なるべく出し切る。
5)お茶には茶葉も入るので、茶葉も飲むことになる。
・少しの湯に凝縮して旨味(グルタミン)が抽出される。
・甘い感じ=グルタミンの旨味成分。
・3煎から4煎いただける。
みのもんた さん:「見た感じよりも、濃厚ですね」
◆雫(しずく)茶の茶がら:新茶の楽しみ方−2
(しずく茶の茶ガラ 食べ方)
1)白味噌に隠し砂糖を入れ、少し甘くする。
2)雫茶を淹れたあとの茶がらを、水を切らずに少しつまんで、味噌に入れて混ぜる。
(番組内では、一人大さじ1くらいの味噌に、おちょこの中に残っていた茶ガラを箸でつまんで入れ、ざっと混ぜて試食)
(味噌と茶がらの量は適当に好みで、とのこと)
3)そのまま食べる。
・酒のおつまみにする場合は、砂糖を入れない方が合う。
安田ひと絵 先生:「味噌は大人のスイーツですから」
◆茶 種類
・釜炒り煎茶
・玉露
・浅炒り煎茶
・深炒り煎茶
・手揉み煎茶
などさまざまな種類が。
◆茶
・緑茶は茶葉を摘み取り、すぐに高温で蒸すことにより、酵素が働くのを抑える。
─>緑茶独特のあざやかな緑色を保つ。
・紅茶やウーロン茶は同じ茶の葉をすぐに蒸さず、酵素の働きで発酵させて作る。
・緑茶は、蒸した葉を、水分を均一にして感想するため、揉む。
─>湯に成分が抽出されやすくなる。
・玉露の場合は、普通の茶と栽培方法が違う。
・茶摘みの20日くらい前に稲ワラなどで覆い、日光を遮る。
─>甘味が増し、渋みや苦味が減少する。
・八女郡では玉露のシーズン。3年連続で全国一位をとった玉露名人の玉露は、昨年は100グラム8万円。
・鹿児島県知覧町は時間をかけて蒸した深炒り煎茶が有名。
・佐賀県嬉野は、蒸さずに釜で炒った釜炒り煎茶が有名。香ばしい香りが特徴。
・埼玉県狭山は、伝統的な手揉み煎茶が有名。職人が蒸した葉を6時間かけて丹精して揉む。
揉んだ葉は、針のように細くなる。
過去最高で、100グラム17万円以上の値がついたことも。
スタジオには、狭山の手揉みの茶が登場。針のような細さ。
みのもんた さん:「1本だけ」
と食べてみて、
みのもんたさん:「甘い!」
◆手揉み新茶:新茶の楽しみ方−3
・45〜50℃の湯でゆっくりと蒸らす。
(淹れ方)
1)茶葉を急須に入れ、45〜50℃の湯を注ぐ。
2)急須を手に持ち、大きく水平にぐるぐると回す。
3)最初は大きく振って、だんだんと小ぶりに回していく。
4)4分、回し続ける。
5)器に注ぐ。最後はフタを抑えて、急須を上から下に振って、しずくを出し切る。
安田ひと絵 先生:「透きとおった色ですので、皆さんの想像の色にはなりません」
・お茶は薄い色で、湯に少し緑の色がついたくらい。
・表面に白い毛が浮いている。
安田ひと絵 先生:「表面に白い毛が浮くのは、新芽のお茶だけで、いいお茶しか浮きません」
玉ちゃん:「食器、洗っていないわけじゃ……」
安田ひと絵 先生:「違います(笑)」
◆浅蒸し煎茶 深蒸し煎茶 使い分け
<深蒸し煎茶>
・蒸し時間:90〜200秒
・香りが弱く、渋みが少ない。
<浅蒸し煎茶>
・蒸し時間:20〜60秒
・香りが強く、渋みが多い。
:浅蒸し煎茶と深蒸し煎茶は、好みや食べ物によって飲み分ける。
<深蒸し煎茶 合う食べ物>
・食事:和食全般
・デザート:和菓子全般、アイスクリームなどの冷たいスイーツ
<浅蒸し煎茶 合う食べ物>
・食事:油っこい食事。天ぷら、ステーキなど。
・デザート:チーズケーキ、ティラミスなど濃厚な洋風スイーツ
◆深蒸し煎茶:新茶の楽しみ方−4
・浅蒸し煎茶よりも色が少し濃く、苔のような色がある。
(淹れ方)
1)茶葉を急須に入れる。
2)75℃の湯を注ぐ。
3)急須のふたを指で押さえて、勢い良く中の湯と茶をぐるぐると回す。
4)抽出時間は40秒。
(おもいっきりテレビHPでは「茶葉によって差が出るが、抽出時間は20〜30秒でよい」と書かれていました)
5)器に注ぐ。最後のしずくを、急須を振って出し切る。
◆浅蒸し煎茶:新茶の楽しみ方−5
・浅蒸し煎茶は、上手に淹れると、木の香りを出せるといわれている。
・浅蒸し煎茶は、渋みがあり、あとからほろっと甘みがくる。
・深蒸しよりも少し色が薄く、マスカットグリーンのような色がある。
(淹れ方)
1)茶葉を急須に入れる。
2)85℃の湯を注ぐ。
3)急須のふたを指で押さえて、勢い良く中の湯と茶をぐるぐると回す。
4)抽出時間は40秒。
(おもいっきりテレビHPでは「茶葉によって差が出るが、抽出時間は20〜30秒でよい」と書かれていました)
5)器に注ぐ。最後のしずくを、急須を振って出し切る。
みのもんた さん:「浅蒸し煎茶の方が、飲んだって感じがするな(渋みがある分)」
◆深蒸し煎茶のお味噌汁:新茶の楽しみ方−6
・テアニン、カテキンが豊富で、リラックスできる。ビタミンCが多く含まれる。
(材料):2人分
・濃い目の深蒸し煎茶400ml ・白味噌50グラム
・白ダシ20ml ・日本酒小さじ1 ・豆腐1丁
・ゆずの絞り汁少々 ・ゆず、みょうが細切り ・茶ガラ
(作り方)
1)濃い目の深蒸し煎茶を鍋に入れ、白味噌を加える。
2)大き目に切った豆腐を入れて、強火で加熱する。
3)日本酒を加える。
4)フツフツと煮立ったら、火を止めて、白だしとゆずのしぼり汁を加える。
(最初にダシを入れた場合は、白だしは足さなくてよい)
5)器に豆腐を盛り、刻んだみょうが・柚子皮・茶ガラを好みで載せ、味噌汁をかける。
黒田知永子 さん:「色がきれい(薄緑色)。さわやかな味」
みのもんた さん:「これ、味噌汁?」
安田ひと絵 先生:「豆腐でなく、新ジャガや新玉ねぎ、春キャベツなどでもいいです」
安田ひと絵 先生:「二日酔いや冷えたとき、風邪を引きかけたときにも、ビタミンCとカテキンが入っているのでいいです」
安田ひと絵 先生:「野菜のように茶葉がやわらかいときは、新茶の季節だけ。茶殻も利用するのに新茶が一番いいので、試してください」

