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コーヒー の健康 ダイエット│おもいっきりテレビ
コーヒーの「 健康効果 」「 脂肪燃焼効果 」と
効果を引き出す コーヒーの いれ方 ・ 飲み方 について
おもいっきりいいテレビ(おもいっきりテレビ 080430放映)で紹介。
コーヒーの健康効果、脂肪燃焼効果について紹介は、
栗原久 教授
・東京福祉大学 大学院教授
・医学博士
・神経精神薬理学
・コーヒーの疲労回復、覚醒作用、デトックスなどの薬理効果を研究。
おもいっきりテレビ 出演者は
小泉孝太郎 さん、黒田知永子 さん、玉ちゃん(浅草キッド)、西田ひかる さん。
司会は
みのもんた さん、夏目三久 アナウンサー。
◆コーヒー 健康効果
・ストレス軽減
・心臓強化
・ガン抑制
・デトックス効果
・血流促進
・認知症 予防
・動脈硬化 予防
・糖尿病 予防
・頭痛 予防
・目まい、立ちくらみ 予防
・ピロリ菌 抑制
(疲労回復、覚醒作用、デトックスなどの薬理効果に加え、最新の研究では、ピロリ菌抑制の薬理効果も明らかに)
(トリゴネリンが脳の神経活動を活発にすることから、認知症予防にも効果)
◆コーヒー 脂肪燃焼効果
(実験 結果)(筑波大学 鈴木正成 教授 報告)
・1日3杯コーヒー(カフェイン240mg)を飲んだグループは、飲まないグループよりも脂肪燃焼量が約2倍高まった。
─>コーヒー豆の焙煎、飲み方によっても変わってくる。
◆コーヒー
・世界でもっともポピュラーな飲み物。
・主成分は、カフェインとクロロゲン酸(ポリフェノールの一種)
・日本では、全国民1人当たり(日本コーヒー協会 調べ)
・338杯/年(=1日0.9杯)のコーヒーを飲んでいる。
─>赤ちゃん、お年寄り、コーヒーを飲まない人を除くと
・1日3杯、コーヒーを飲んでいる。(栗原久 教授 調べ)
◆コーヒー 脂肪燃焼効果 メカニズム
:脂肪分解
「脂肪─>(分解)─>ブドウ糖─>エネルギー─>(消費)─>ダイエット」
─>
・脂肪分解の過程の(分解)部分:カフェイン、クロロゲン酸が働き、脂肪の分解を促進。ブドウ糖を多く作る。
・脂肪分解の過程の(消費)部分:カフェインが働き、エネルギーの消費を増やす。
─>結果として、脂肪を多く分解、エネルギーを多く消費、ダイエットにつながる。
:オリゴ糖の働き
・さらに、もともと含まれているオリゴ糖によって、脂肪吸収が抑制される。
・オリゴ糖はコーヒーの中に含まれている。
(実験では)
・もともと含まれているオリゴ糖を抜いたコーヒーを与えたネズミよりも、オリゴ糖を含んだままのコーヒーを与えたネズミの方が、糞の中の脂肪量が多かった。
─>オリゴ糖を含んだコーヒーでは、脂肪の吸収が抑制され、そのまま排泄される。
◆コーヒーの起源
・1千年前のアフリカ エチオピアで、ヤギ飼いが発見。
・やたら元気な山羊がいて、そのヤギがコーヒーの赤い実を食べていた。
(コーヒーの生の果肉は甘いので、ヤギが食べる)
─>イスラムの僧侶が眠気覚ましに使うようになった。
─>ヨーロッパへも伝えられた。
・日本では、江戸時代中期に、出島に持ち込まれたのが最初。
・現在では、日本で最も多く飲まれている飲み物。
◆コーヒー 飲むタイミング:脂肪燃焼効果を高める
(出演者への質問)
「コーヒーを、どんなときに飲むか」
西田ひかる さん:「朝、モーニングなどを食べに行ったり」
黒田知永子 さん:「朝、コーヒーの香りをかぐと起きられるというか」
みのもんた さん:「だって、一人でしょ?」
黒田知永子 さん:「自分で入れて、です。後は、ケーキや甘いものを食べるとき」
玉ちゃん:「風呂上りに、コーヒー牛乳、ガーッと」
(玉ちゃん さんはふだんコーヒーは飲まず、コーヒー牛乳なら飲む、とのことだったんですね)
みのもんた さん:「朝。アッツアツのコーヒーにウイスキー入れて、ガーッと。おいしいんだ」
:コーヒーの脂肪燃焼効果を高めるには、いつ飲むか。
=運動前
(ポイント)
・30分前に飲むと、さらに効果が高まる。
・量は、カップ1杯で十分。
・インスタントでも十分。
(解説)
・カフェインとクロロゲン酸が吸収されて、30分後に働きがピークになる。
─>このときに合わせて運動(脂肪燃焼の活動)を行うと、効果が増す。
・インスタントコーヒーでも、コーヒー豆を煮出しているので、成分が十分に入っている。
・本来は、砂糖とミルクを入れるとカロリー源になってしまうので、ブラックで飲むのがよい。
栗原久 教授:「(みのもんたさんに)ウイスキーは良くないですね」
◆コーヒーをダイエットに活かすポイント
(国立病院機構 京都医療センター予防医学研究部)
・コーヒーを飲んでから、運動する。
・空腹時に、香りのよいコーヒーを飲む
・寝る前には、コーヒーを飲まない。
栗原久 教授:「香りは脳をリラックスさせ、リラックスすると脂肪代謝が増えるので、よいコーヒーを飲むことも重要です」
(実験結果)(杏林大学医学部精神神経科)
・香りをかぐと、脳のアルファ波(リラックス時に出る)増大
─>脳血流が増えた。
栗原久 教授:「リラックスして副交感神経が優位になると、脳の血流が増えて、脂肪代謝も増える」
◆コーヒー 飲む量:脂肪燃焼効果を高める飲み方
:お薦めは、1日3〜5杯
・カフェインは脳を興奮させるので、多すぎると眠れなくなり、不眠になる。
・飲みすぎはダメ。
◆コーヒー 飲む時間帯:脂肪燃焼効果を高める
:1日3〜5杯のコーヒーを、「午前中に多めに飲む」とよい。
・体には24時間周期のリズムがあり、午前中は身体が活発に働く時間帯
─>この時間にコーヒーを飲んで、代謝をさらに高めることができる。
(注意)
・心臓が弱い人、胃腸が弱い人は控えること。
(医師に相談してから、飲むとよい)
◆コーヒー 焙煎によって異なる効果:脂肪燃焼効果を高める
:浅煎りのコーヒーの方が、脂肪燃焼効果が高い。
・焙煎に深さによって、成分が違う。
・カフェインの量は、浅煎りでも深煎りでも変わらない。
・クロロゲン酸の量は、浅煎りの方が多い。
─>浅煎りのコーヒー豆のコーヒーの方が、脂肪燃焼成分が多く含まれている。
<コーヒーの焙煎の違い>
・アメリカン:煎り方が浅い。浅煎り
・レギュラー:中くらいの煎り方
・エスプレッソ:深煎り。濃い。
─>アメリカンは、浅煎りなので、アメリカンが良い。
小泉孝太郎 さん:「アメリカンはお湯を足すイメージがありますが、浅煎りのコーヒー豆を使ったコーヒーなんですね」
みのもんた さん:「僕もそう思ってたもん。お湯で半分薄めたコーヒーって」
<クロロゲン酸は>
・糖とキナ酸が結びついた成分。
・生のコーヒー豆に多く含まれている。
・熱で分解する。
・脂肪燃焼酵素「リパーゼ」を活性化させる働き。
みのもんた さん:「じゃあさ。クロロゲン酸だけをサプリメントとかにできないの?」
栗原久 教授:「生のコーヒーは渋くて飲めないんですね。また、豆から抽出するのはほとんど不可能なので」
◆コーヒー 一緒に摂ると効果を高める食べ物:脂肪燃焼効果を高める
:アルギニンを含む食べ物
─>脂肪燃焼効果が高くなる。
(番組では「卵サンド、ツナサンド、ハムサンド」のうちでは? との問題だったので、
答は「ツナサンド」)
・ツナ(まぐろ)に、アルギニンが含まれている。
・アルギニンは血管を拡張する作用があり、血流が増える。
(研究 報告)(近畿大学福祉学科)
・コーヒーに含まれるカフェインと、ツナに含まれるアルギニンを一緒にとると体脂肪が減少するという報告がある。
◆コーヒー どのくらい続ければ効果があるか。
・1、2カ月〜半年続けるのがいいでしょう。(栗原久 教授)
◆コーヒー 淹れ方:脂肪燃焼効果を高める
:コーヒーを泡立てながらいれると、脂肪燃焼を助けるクロロゲン酸が倍増する。(東京福祉大学 栗原久 教授)
・「泡立てながら」は混ぜることではなくて、高い温度の湯で淹れるということ。
・高い温度の湯で淹れると、細かい泡が出る。
─>クロロゲン酸が大量に抽出されている証拠。
─>ドリップでいれたコーヒーが、ダイエット効果が高い。
・クロロゲン酸はもともと水に溶けにくいので、高温の湯の方が多く抽出できる。
・カフェインは低い温度でも抽出できる。
◆コーヒー 淹れ方
:堀口俊英 氏
・堀口珈琲研究所 所長
・米国スペシャルティコーヒー協会(SCAA)認定カッピングジャジ
・日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)認証コーヒー・サスティナビリティ委員会副委員長
(淹れかた ポイント)
「最初の1分が味を決める」
・最初の1分をていねいに淹れ、残りの30秒、1分、2分は好みで淹れる。
(残りの時間は、さっさと湯を注いで30秒くらいにするとあっさり、さっぱりしたコーヒーに)
(ゆっくり湯を注いで1分、2分、時間をかけると、濃いコーヒーになる)
・コーヒーが泡立つ=コーヒー豆が新鮮(煎り立て)である、ということ。
(粉にしてから時間が経つと、湿気を帯び、酸化して、味が落ちてしまう)
(今回の抽出のポイント)
・ペーパードリップで。
・2人分、コーヒー粉20グラムで抽出。
・240ccを目安に抽出。
・ペーパードリップの場合は、コーヒーの油脂分を紙が吸収するので、油脂分(コク)をいかに抽出するかがポイント。
・湯の注ぎ口は細いほうが、狙ったところにきちんと注ぐことができる。
(番組で淹れたコーヒーの豆は、エチオピアのコーヒーで、少し深煎り、とのこと)
(手順)
1)ペーパーに粉を入れ、表面を平らにする。
2)95度前後の湯を中央に注ぐ。
3)粉の中心に、細く湯を注いで、粉に浸透させる。
・粉の中に湯を行き渡らせて、粉の成分をきちんと溶解させる。
4)泡がしぼんだらまた湯を注ぎ、少しずつ繰り返して、粉全体に湯を行き渡らせる。
5)ポタポタとコーヒーが落ちてくるようになればよい。
(ドーッとコーヒーが落ちてくるようなら、成分がキチンと溶解していない)
6)残りは、好みに合わせて湯の注ぎ方を変える。
・最後までゆっくり時間をかけて注ぐ:濃いコーヒーになる。
・時間をかけず、早く注ぐ:さっぱりしたコーヒーになる。
・湯は粉の端には注がず(横から粉を通らずに抜けてしまうので)、中央に円を描くようにして注ぐ。
7)ペーパーに注いだ湯が残って、泡が浮いた状態のうちに、ペーパーを外して終了。
・泡にはアクが浮いているので、カップに落とさない。
堀口俊英 氏:「飲み方は、まず、香りを嗅いでください」
堀口俊英 氏:「バランスのいいコーヒーというのは、コク+果実のような甘みがあるコーヒーと思います」
・豆は新鮮さが命なので、少量ずつを購入する。
・豆のまま脱酸素材を入れ、密封する。
・冷蔵庫で保存する。

