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こむら返り 乗り物酔い│主治医が見つかる診療所
こむら返り、乗り物酔いについて、
「主治医が見つかる診療所」(080428 放映)で紹介。
主治医が見つかる診療所 担当医は
秋津壽男 医師(秋津医院 院長 内科)、上山博康 医師(旭川赤十字病院 脳卒中センター長 脳神経外科)、金武英 医師(梅丘内科 院長 内科・循環器科)、新見正則 医師(帝京大学医学部附属病院 准教授 血管外科)、南雲吉則 医師(ナグモクリニック 院長 乳腺専門)、南淵明宏 医師(大和成和病院 院長 心臓血管外科)、森智恵子 医師(シロノクリニック 恵比寿本院 副院長 皮膚科・産婦人科)
主治医が見つかる診療所 ゲストは
麻丘めぐみ さん、瀬川瑛子 さん、板東英二 さん。
司会は
草野仁 さん、東野幸治 さん、アシスタントは、磯山さやか さん。
<こむら返り>
◆こむら返り とは
・筋肉が痙攣して縮んでしまう。病的に突然起きるもの。
◆こむら返り 原因
・原因は諸説あるが、水分不足により電解質の分解に異常をきたすことから。
(水分不足は、飲む量が不足している、アルコールの飲みすぎで身体が脱水症状を起こしている、など)
・腰痛から来る場合もある。(神経のコントロールがうまくいっていない)
南雲吉則 医師:「お酒を飲んだときに多く起こる。お酒を飲んだ次の日、顔がむくむときがあるが、体が脱水症状を起こしている」
森智恵子 医師:「妊娠中にも多い。お腹が大きくて血液の流れが悪いので、血液の流れも影響していると思う。妊娠後には、こむら返りもなくなることが多い」
上山博康 医師:「腰痛など神経のコントロールがうまくいっていない場合も起こる。筋肉は勝手に収縮できない。収縮するときは必ず神経が命令を出して縮んでいる。こむら返りは、その神経のコントロールが順調にいっていない状態。電解質異常がベースにあると、そういった神経のコントロールの異常が起こりやすい」
◆こむら返り 対処法
・治療は、筋肉が縮んでしまっているので、伸ばすことが本質。
・ふくらはぎがこむら返りになっているとき、ヒザを伸ばし、爪先を引っ張って反らす。ふくらはぎを伸ばす。
コツは、ヒザを曲げないこと。
・身体が硬くて爪先が引っ張れない人は、タンスにつま先を当ててふくらはぎを伸ばすとよい。
◆こむら返り 予防
・水分をマメにとること。
・ナトリウム、カリウムを含んだ水分がいいので、スポーツドリンクや昆布茶などを、寝る前に飲むとよい。(秋津壽男 医師)
・西洋では薬がないが、漢方薬は症状に対する薬がある。(新見正則 医師)
「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」
・急迫を直す薬として、胃の痙攣などにも効く。
・コムラ返りが多い人は、寝る前に飲むとよい。
・足が攣ってから飲んでも効く。(即効性がある)
・薬局で売っている。
<乗り物酔い>
◆乗り物酔い 原因
・耳の奥の三半規管が、一時的に混乱を起こして発症。
・吐き気、目まいなどがする。
・酒を飲んでいると、よりひどくなる。
◆乗り物酔い 予防(南淵明宏 医師)
・「内関(ないかん)」のツボを親指で10秒ほどマッサージする。
<内関(ないかん)>
・手首の内側の中央の、手首の線よりも指3本分くらい、肘方向に上がったところ。
(手を内側に折ったときにできる手首の線の中央から、指3本分ほど肘寄り。骨と骨の間)
◆乗り物酔いになりやすい食べ物
・ミカンなどの柑橘類:酸性の刺激で、吐き気を促しやすい。
・サキイカなど:消化に悪い食べ物。
・ガム:噛むと唾液が出て、唾液が乗り物酔いの防止につながる。

