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カレー スパイスのコツ│おもいっきりテレビ
カレーの健康効果には
・肝機能改善
・冷え性改善
・糖尿病予防
・肥満・メタボ予防
・認知症・アルツハイマー病予防
・ガン抑制
などが。
イチロー選手は毎朝カレーを食べ、
松井秀喜選手も、大事な試合の前には必ず食べるというカレーですが、
カレーをグレードアップさせる、スパイスの使い方が、
おもいっきりテレビ(おもいっきりいいテレビ 080428 放映)にて紹介。
「お家のカレーをグレードアップするスパイスマジック」
カレーのスパイスの使い方 紹介は
井上岳久 氏
・カレー総合研究所 所長
・フードプロデューサー
・カレーの味ももちろん、カレーの文化、歴史にも精通。
・カレーは毎日食べる。
・カレー専門の料理教室を主宰
・閉館した横浜カレーミュージアムの実質的な責任者だった。
・開発に携わったカレーは1000種類以上。
・カレーのスペシャリスト
・2001年からのカレーブームでは、
スープカレー、黒カレー、白カレーなどが話題になったが、
このカレーブームの仕掛け人が、井上岳久 氏。
おもいっきりテレビ 出演者は
眞鍋かをり さん、モンキッキー さん、真琴つばさ さん、森下千里 さん。
司会は
みのもんた さん、夏目三久 アナウンサー。
◆家で作るカレーの不満点(街でのアンケートでは)
・コクと辛さが足りない。
・毎度同じ味。
・旦那さんと子供さんで、味の好みが違う。
など。
─>カレーを一流店のカレーにするマル秘スパイスがあった。
市販のルウにちょっと一手間を加える。
◆カレーについて
・カレールウのカレーは、欧風カレー。
・流行っているインド風カレーは、もっとスパイシーでさらさらしているカレー。
・カレーはインドで5千年の歴史がある。
・欧風カレーは、インド─>ヨーロッパ─>日本の順に伝えられてきたカレー。
◆カレーの歴史
・インドでは宗教上の理由により、食べられないものが多かった。
─>どんな食材であっても、臭みを消しおいしく食べられるように、スパイスを利用。
・イギリス人が、スパイスの入った煮込み料理を「何か」と聞いたときに「カレー」と答が返ってきたため、料理名=カレーと思った。
・カレーは実際は料理名ではなく「おいしいもの」(ヒンディー語)「汁物、ソース」(タミール語)の意味。
(インドには18もの公用語があるが、カレーはタミール語で「汁物、ソース」ヒンディー語で「おいしいもの」の意味)
・イギリス人がイギリスに帰り、インドで食べた味を再現しようといろいろなスパイスを調合して、「カレー粉」を発明した。
─>「カレー粉」はイギリス発祥。
・イギリス中に普及したのは、当時の習慣から。
・当時は、日曜日に肉を焼いて、1週間少しずつ食べていく習慣だった。
─>金曜日になってくると、肉が傷みかけて食べづらいので、週末にはカレーとして食べる習慣が広まった。
・日本の海軍に習慣が伝えられ、現在でも海上自衛隊では、金曜日にカレーを食べている。
◆カレーの味を良くする スパイス−1
<スタータースパイス を作る>
(材料)
・にんにく(みじん切り)小さじ1 ・生姜(粗みじん)小さじ1 クミンシード小さじ1
・サラダ油大さじ3 ・玉ねぎ(みじん切り)2コ(or 市販のオニオンペースト)
(作り方)
1)サラダ油を中火で熱して、クミンシード小さじ1を入れる。
シュワシュワしてきて香りが出てくる。
2)生姜粗みじん小さじ1を入れて炒める。
3)ニンニクみじん小さじ1を入れて炒める。
4)炒めたら、焦げないうちに、玉ねぎのみじん切りを加え、弱火で2〜3時間、飴色になるまで炒める。
※(番組では、ここで、市販の玉ねぎペーストを投入)
(玉ねぎを炒めると時間がかかるので、オニオンペーストが便利、とのこと)
(オニオンペーストは、カレーコーナーなどで売っている)
5)玉ねぎが馴染んだら、このナベに具材(肉、野菜)などを加えていく。
<クミンシード>
・クミンシードは、カレーの香りの代表。植物の種。
・スーパーで400円くらいで売っている。(100皿分くらい取れる)
◆カレーの味を良くする スパイス−2
<カレールウを半分にして、その分、カレー粉を加える>
・カレールウは、あらかじめ、カレー粉、小麦粉、油、うまみ成分などを混ぜたもの。
・カレー粉は、さまざまなスパイスのミックスで、メーカーによっても調合が違う。
─>好みのカレー粉を選んで入れるとよい。
・カレー粉の量は、4人分で大さじ3くらい。
(出演者の感想)
「スタータースパイス+カレールウ半分+カレー粉」のカレーを食べて、
モンキッキー さん:「鼻からフワァーッと香りがくる」
市販のカレールウのみのカレーを食べて
みのもんた さん:「これはこれでおいしい。あっさりしてパンチがない。コクがない」
◆カレーの辛さを調節する 隠し味
●甘口にする隠し味
:バナナセーキを入れる
(材料)
・カレー1皿につき、バナナ1/4本、牛乳100ミリリットル
(作り方)
1)カレーに、味を見ながら、調整して入れる。
・バナナを細かく刻んで、牛乳と一緒に入れてもよい。
・甘口にする場合は、元のカレーは中辛以下で作っておく。
<解説と注意>:井上岳久 氏
・カレーを甘口にするために、フルーツ(マンゴーなど)を入れるのは、よくある手段。
・入れすぎに注意して、少しずつ入れること。
●辛口にする隠し味
:豆板醤、ブラックペッパーを入れる。
(作り方)
・豆板醤小さじ1ほどと、ブラックペッパーを少しずつ、味見しながら入れる。
(注意)
・辛味は、一度入れてしまうと取れないので、注意しながら少しずつ入れる。
◆一晩、寝かせた味を出す隠し味
:オイスターソースを加える。
(作り方)
・4皿に対して小さじ1くらいのオイスターソースを、少しずつ味見しながら入れる。
(カキの濃厚な旨味と深みのあるコクが加わる)
(注意)
・必ず、一番最後に入れること。
・油分の粒が小さくなって、カレーに馴染む。
・野菜などから旨味成分が出る。

