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野菜の知識(春野菜など)│世界一受けたい授業
世界一受けたい授業(080419 放映)で、
野菜の知識についての授業。
・厚生労働省によると、1日に成人が摂るべき野菜の量は350グラム。
・野菜炒めにすると、約2皿半。
・現状では、多くの日本人の野菜摂取量が足りていない。
野菜の知識がないことが、野菜不足の原因にもなるという、
藤田智(ふじたさとし) 先生が、野菜の知識について授業。
藤田智 氏
・恵泉女学園大学 園芸文化研究所 准教授(大学では生活園芸及び野菜園芸学担当)
・野菜エキスパート
・著書50冊以上。
藤田智 氏:「前回『世界一受けたい授業』に出演してから、農協などから、食と健康と笑いについて、講演依頼が殺到しています」
世界一受けたい授業 司会は、
堺正章 さん、くりぃむしちゅー 上田晋也 さん。
◆日本では珍しい野菜 紹介
●ロマネスコ
・カリフラワーの一種
・形がサンゴ礁に似ているので、サンゴ礁とも呼ばれる。
・アクがなく、甘い。
・ビタミンCと食物繊維が多く、胃腸に良い。
●食用ホオズキ
・トマトの仲間
・ホオズキの形で、外を剥くと、普通のホオズキよりも大きな実。
・酸っぱい。
・ビタミンCとカロテンが多く、美容、美肌に良い。
・野菜(草になるのが野菜で、木になるのが果物なので)
・モナコのグレース王妃は、このホオズキにホットチョコレートをかけたものが大好物だった。
で、出演者が食べてみると、
仲間由紀恵 さん:「おいしーい。止まんない」
◆春の野菜
・菜の花、ふきのとう、タラの芽などの春野菜に共通するのは「ほろ苦さ」
・ほろ苦さの成分はアルカロイドで、冬に落ちていた新陳代謝を良くする効果がある。
◆野菜 知識いろいろ
●アスパラガス
・アスパラガスの葉はハカマの部分。
・生長が早く、1日で5〜6センチ伸びるので、3〜4日で収穫できる。
・冷蔵庫の中で、立てて保存するとよい。
・横に寝かせて保存すると、味が落ち、硬くなる。
・穂先の妻っているものが若く、穂先がばらけているものが古い。
・白アスパラガスは光に当てずに育てたもので、軟らかさと甘味がある。
・青いアスパラガスのほうが、栄養はずっと高い。
・外国には、アスパラガスを立てて茹でるための、専用ナベがある。
●たけのこ
・番組では福岡県合馬(おうま)のタケノコを試食。
・水煮のタケノコが多く売っているが、旬の時期は皮付きの生を調理して食べるほうがずっとおいしい。
・皮には、防腐効果がある。
(真竹の皮を乾かしたものにサリチル酸があり、防腐作用がある)
・竹の水筒も、防腐効果を利用している。
・タケノコの内部にある白いものはチロシン(アミノ酸)で食べることができる。
・とれたてのタケノコをすぐに煮ると、白いチロシンが旨味に変わる。
・チロシンには 脳活性効果、老化防止、新陳代謝促進 などの効果がある。
・タケノコの先がウグイス色のものが新しく、黒くなったものは、古い。
・タケノコ下部の切り口近くの周囲のボツボツが、ピンク色のものは新しく、黒くなったものは古い。
●人参
・切り口を見たとき、軸が細いものは、軟らかい、とされている。
(人参を切ったときの切り口には真ん中に輪があるが、その輪が芯で、その周囲が太ったものが人参。
芯が細くて、周囲の部分が大きいほうが、軟らかい)
●ナス
・照りが良いものがよく、ボケた色のものは古い。
・花が咲いてから25日目ころのナスは、照りが良く、30〜40日経ったものは、種ができてきて、表面の色がボケる。
・ヘタのトゲが痛いほど尖っているものが、新鮮。
●ヤングコーン
・とうもろこしの間引きをしたものがヤングコーン。
・とうもろこしの旬は夏だが、ヤングコーンは今の時期。
・トウモロコシのヒゲ=雌しべで、実1コに雌しべが1本
─>ヒゲが多く、毛深いものほど、実が多い。
・ヤングコーンのヒゲは生で食べることができ、甘い。
仲間由紀恵 さん:「びっくりするくらい、甘いです」
・生のままサラダに散らしたり、素揚げにして食べる。・利尿効果、むくみをとる作用がある。

