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メニエール病 突発性難聴│たけしの本当は怖い家庭の医学
「たけしの本当は怖い家庭の医学」(080415 放映)の
家庭でできるレディース人間ドックスペシャル の続き。
「産婦人科、整形外科、特別診察室、耳鼻咽喉科」
の病気や簡単な検査方法の紹介。
1)産婦人科:尿漏れ
2)整形外科:変形性膝関節症
3)特別診察室:線維筋痛症
4)耳鼻咽喉科:メニエール病、突発性難聴
のうち
4)耳鼻咽喉科:メニエール病 突発性難聴。
メニエール病 の専門医は、
飯野ゆき子 教授
・自治医科大学
たけしの本当は怖い家庭の医学 ゲスト患者は、
中村玉緒 さん、十朱幸代 さん、小林幸子 さん、榊原郁恵 さん、斉藤慶子 さん、杉本彩 さん、千秋 さん、山本モナ さん、辺見えみり さん、鈴木紗理奈 さん。
司会は、
ビートたけし さん、渡辺真理 さん。
◆内耳の病気
・内耳では、聴力と平衡感覚を司っている。
・内耳の異常が原因とされる病気のうち、近年、女性に急増している病気として、「メニエール病」がある。
・内耳の病気を放置しておくと、症状が固定してしまい、聴力の回復が困難になる。
・内耳の病気が女性の増えている理由は、女性の社会での活躍に伴って、ストレスが多くなったことが考えられる。(飯野ゆき子 医師)
<メニエール病>
・内耳のリンパ液が増え過ぎて、耳鳴り、耳が聞こえない、回転性のめまい、などの症状が出る。
・推定患者数は6万人。60%が女性。
<突発性難聴>
・内耳の異常によることが多い。
◆内耳の検査
●<骨導聴力検査>
・鼓膜を介さずに、内耳に直接伝わる音をチェックする。
・音のバランスで、内耳の異常の可能性を検査。
・フォークを軽く合わせて鳴らした音は、約1キロヘルツの中低音。
─>メニエール病では、この周波数の音が聞こえにくくなる。
(やり方(方法))
1)フォークを2本用意する。
2)1本のフォークの柄を軽く、歯でくわえる。
(歯だけで軽くくわえて、唇は開いたままにする)
(フォークは前に突き出している状態)
(フォークを歯だけでくわえるのが辛い場合、奥の上顎に当ててもよい)
3)もう一本のフォークで、くわえたフォークの先端を横から軽く叩く。
(ティッシュなどで耳栓をすると、音がより聞こえやすくなる)
(診断基準)
・音が左右均等に、バランスよく頭の中心から聞こえれば、正常。
・片側が聴こえにくい場合は、レッドゾーン。
─>聴こえにくい側の内耳に異常がある可能性がある。
(ゲスト患者の検査結果)
千秋 さん:「頭が痛い。頭の中で、ゴワーンと響く」
飯野ゆき子 医師:「両方同じく聴こえれば問題ありません」
小林幸子 さん:「頭の前でなく、後ろの方から聞こえるのは?」
飯野ゆき子 医師:「いいです。問題ありません」
●<書字検査>:(平衡感覚の検査)
1)ペンと紙を用意する。
(紙はA3くらいの大きさ)
(紙は机に横長に置き、最初に左側部分に書き、次に右側部分に書く)
2)紙の4隅を固定して、紙が動かないようにする。
3)ペンを持つのと反対の手を太ももにおき、机に触れないようにする。
4)ペンを持った手も机に触れないようにして
・紙の左側に、
・カタカナで、「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」と、
・まっすぐに縦書きする。
(字の大きさは、1文字5センチ角くらいの大きさ)
5)目を閉じて、紙の右側部分に、同じように「アイウエオ」と書く。
(書き始めの位置は、目を開けて確認してから、でよい)
(診断基準)
・目を閉じて書いた文字の傾き具合で、診断する。
・傾きが左右5度以内:正常
・左右どちらかに6〜9度傾いている:予備軍だが、ギリギリセーフ。
・左右どちらかに10度以上傾いている:レッドゾーン
・縦書きの文字が右に傾いた場合は右の内耳、左に傾いた場合は左の内耳に異常がある可能性が高い。
(家庭で角度を測る場合)
・四角い紙の角を2回折って細くすると、90度の4分の1の22.5度で、左右約10度ずつの角度になる。
─>先端の部分を「ア」の中心に置いて、文字が紙の左右のどちらかにはみ出していると、異常がある可能性がある。
(ゲスト患者の診断結果)
・斎藤慶子 さん:字は小さくなっているが、まっすぐ。
飯野ゆき子 医師:「字の大きさは気にしなくて大丈夫です」
・中村玉緒 さん:左へ10度以上傾き。─>レッドゾーン
─>左の内耳の機能が落ちている可能性がある。
(診断結果 解説:飯野ゆき子 医師)
・老人性難聴の場合、左右同じバランスで聞こえにくくなる。
・アンバランスに聴こえにくい場合は、内耳の病気の可能性がある。
中村玉緒 さん:「いつも頭痛でも、左の方から始まるんですよ」
飯野ゆき子 医師:「医学的な裏づけはありませんが、異常がある耳の側に、頭痛などの身体の異常が出る、という患者さんは多いです」
◆目眩(めまい)を解消するには
・ウォーキングなどの軽い運動をする。
・目眩などが出ると、怖くて動かないようにする人も多いが、内耳が原因の目眩(めまい)は、動いて平衡感覚を刺激することが、回復への一歩。
「尿漏れ│たけしの本当は怖い家庭の医学」
「変形性膝関節症 人間ドック│たけしの本当は怖い家庭の医学」
「線維筋痛症│たけしの本当は怖い家庭の医学」

