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動脈硬化 予防 の生活習慣│おもいっきりテレビ

おもいっきりテレビ(おもいっきりいいテレビ 080416放映)では、
動脈硬化 予防 方法の紹介。

今年、風邪やインフルエンザにかかった人は要注意。
血管がボロボロになっている可能性あり、とのこと。

動脈硬化 予防 指導の先生は、
石川恭三 教授
・杏林大学 医学部 名誉教授
・医学博士
・最新の医学情報をテレビで分かりやすく解説をするパイオニア。
・ミステリー作家としても活躍。
・著書は70冊以上。
・今年72歳。
・自らも実践している「血管を元気にする」食事、運動などを伝授。

おもいっきりテレビ 出演者は、
小泉孝太郎 さん、黒田知永子 さん、玉ちゃん(浅草キッド) さん、クミコ さん(シャンソンシンガー)、黒沢年雄 さん、
司会は、
みのもんた さん、夏目三久 アナウンサー。


春の 動脈硬化 への悪影響
風邪、インフルエンザの悪影響
 ・2007年12月のデータで、
  「風邪やインフルエンザにかかると、動脈硬化が原因で起こる 心筋梗塞、脳卒中 などの発生率が、2〜4倍に増加する」
  ことが分かった。
  (2007年12月 英・ロンドン大学トム・ミード教授による研究)
 ・風邪やインフルエンザなどで全身に炎症(肺炎、気管支炎など)が起こり、血管が傷ついて悪玉コレステロールが溜まりやすくなるため、といわれている。
 ・風邪やインフルエンザの後の1週間が、4〜5倍の発生率だが、1年経っても、風邪やインフルエンザの悪い効果が残っていることが分かった。

●血管を弱らせるその他の原因
 ・大気中の微粒子(花粉、黄砂など)
  ─>血管が炎症を起こしたり、傷つきやすくなる。
 ・気温の変化(昼と夜の気温の変化)
  ─>血管が収縮し、表面が破れやすくなる。

石川恭三 教授:「最近では、心筋梗塞は30代の患者さんも稀ではない。脳梗塞も、40〜50代の発生が稀ではなくなっている」
 ─>プラークは多かれ少なかれ、みんな持っている。
  ─>血管壁が安定しているかしていないか、で発生が異なってくる。
   ─>血管を丈夫にすることが大切。

血管を掃除する野菜
 ・野菜は、悪玉コレステロールを排出する、酸化防止、の作用があり、動脈硬化の予防にピッタリ。

参考として、1日に、石川恭三 教授が食べている野菜の量が出てきました。
 ・サラダボールの山1杯。(トマト、アスパラガス、レタス、ブロッコリーなど)
 ・バルサミコ酢で食べる。
 ・朝、夕、2回食べる。
 ・30年間、続けている。

●「そんなに食べられない」という人に、お薦めの野菜
 ・トマト:1日に1/2コ
 ・玉ねぎ:1日に1/2コ
 (加熱して食べても十分に効果がある)

<トマト>
 ・リコピンが有名だが、その他に「エスクレオサイドA」が含まれており、マクロファージが食べてしまった悪玉コレステロールを血管壁の外に排出する効果がある。

<玉ねぎ>
 ・ケルセチン(ポリフェノール)が、血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぐ。
 ─>酸化させないので、マクロファージが食べない。
  ─>血管壁に悪玉コレステロールが取り込まれない。

●より、効果を高める食べ方  :玉ねぎを日光に当てる。
 ・日光に当てると、ケルセチンの含有量が、1週間で8倍に増える。
 ─>2〜3日当てるだけでも良い。

(日光に当てる方法)
 1)玉ねぎの薄皮にはケルセチンが多く含まれるが、食べられないので、薄皮は剥く。
 2)白い食べる部分のみにして、日光に当てる。

玉ちゃん:「干からびないですか?」
石川恭三 先生:「少し色が変わるが、干からびませんよ。1〜2日日光に当てるだけでも効果はある」
みのもんた さん:「そういえば、ゴルフ場には必ず玉ねぎのスライスが置いてある。なんででしょうね?」

◆血管を元気にする食事のコツ
「油っこい食物を食べるときは、最初に生野菜、果物を食べる」
 ・脂肪食を食べると、血管が膨らまなくなって、血管の働きが悪くなる。
  (血管に負担がかかる)
 ─>ビタミンCを多く含む食べ物を最初に食べると、血管が通常と同じに膨らむようになる。
  (すでに証明されている)
 ・外食などで油っこいものを食べるときは、出かける前に野菜や果物を食べておくとよい。

◆血管を元気にする飲み物
ここで黒沢さんが「焼酎!」(傷口に吹きかけて消毒していたから)と答えましたが、
正解は、
ウーロン茶
 ・血管が傷つくと、悪玉ホルモンが血管の中に入りやすくなり、動脈硬化を促進してしまう。
 ─>傷ついた血管を修復することが大切。
  ─>傷ついた血管の修復する働きをするアディポネクチン(善玉ホルモン)は脂肪細胞から出る。
   ─>ウーロン茶は、脂肪細胞を刺激して、アディポネクチンを増加する効果がある。
 ・1日に2杯(400ミリリットル)飲むと良い。

(実験では)
 ・大阪市大の研究で、実際にウーロン茶を飲んだ場合、アディポネクチンが増加していることが分かった。

◆血管を元気にするために、お酒は飲んでよいか。
答):条件付きで、○(マル)
 ・アルコールは、血管を柔軟にして動脈硬化を防ぐ働きがある。
 (全くアルコールを飲まない人よりも、少し飲んだ人の方が、心筋梗塞などの発生率は低い)
 ・量はほどほど。適量であること。(グラス1杯)

◆おすすめのお酒:焼酎
 ・焼酎は、血栓を溶解する働きが、断トツ。
 (血栓を溶かす酵素:「ウロキナーゼ」を活性化する効果が高い)
 ・グラス1杯。

石川恭三 先生:「酒飲みには足りないでしょうが、適量で」
黒田知永子 さん:「割ると、2〜3杯、飲めますよね?」
石川恭三 先生:「おつまみに納豆(ナットウキナーゼ)などもよい)

動脈硬化の原因となる生活習慣
:「歯磨きをしないで寝ること」
 ・口の中にはバイキンが多い。
 ・特に歯周病菌は危険。
 ─>動脈硬化を引き起こし、悪化させる原因となる。
 (頚動脈の厚さを測ったところ、口の中のバイ菌が多い人は、頚動脈が厚い人が多い、ということから分かった)
 ・歯を磨かないで寝ると、菌が増殖してしまう。

石川恭三 先生:「以前、みのさんが、『歯磨きをしないで眠ると、朝、口の中の菌の数は(トイレの)『大』と同じ量の菌』とおっしゃっていたので、いいことを聞いたと思って、それを患者さんに話すと、ドンピシャに磨くようになる」
みのもんた さん:「前に歯の先生が番組に来たとき、『みのさん、申し訳ないけど、尾篭な話だけど、磨かないで寝ると朝、口の中は、トイレに行ってする『大』と同じくらいの菌の数になっているんですよ』って」

◆血管を柔軟にする有酸素運動
 ・エアロビクス、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳、などの運動が効果的。
 ─>血管がきちんと広がることで、動脈硬化を防ぐ。
 ・鼻唄が歌えるくらいの軽い運動がよい。

●石川先生がお薦めの運動:鼻歌ビクス
 ・鼻歌を歌いながら行う。
 ・鼻歌が歌える程度=心拍数が1分間110〜120回程度の有酸素運動。
 ─>血管の表面から一酸化窒素が出て、血管を広げる作用がある。

(やり方)
 1)立って、左右に横ステップ(左右に一歩ずつ、交互に)を踏む。
  (右へ、左へ、右へ、左へ)
 2)手は足に合わせて、左右に大きく広げて閉じて、手拍子を打つ。
 3)次に、片足ずつ、かかとがお尻につくように後ろに曲げて上げて、その場で足踏み。
 4)そのときの手は、
  ・両手を前にまっすぐ突き出す。
  ・縮めて腰のあたりに引き付ける。
  2つの動作を繰り返す。
 5)1日2〜3回、5分くらい行う。
  (ゆっくりでいいので、身体を大きく動かすことが大切)

番組では「上を向いて歩こう」の歌をかけて、音楽には微妙に合わせず、各自のペースでテスップ。

みのもんた さん:「このバラバラ感がなんともいえず」
石川恭三 先生:「3カ月続けると違ってくる。私は18年間やっています。無理せずゆっくりやってください」
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