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腸を健康にして万病予防│おもいっきりテレビ
腸のリズムを知れば万病を予防できる!? 春先は1年のうちで、腸がとても弱る季節、とのことで、
おもいっきりテレビ(おもいっきりいいテレビ 080307放映)では、
腸の活動時間を知って、活動時間に合わせた生活習慣をすることにより、
「腸を元気にする」方法が紹介。
「腸の活動時間を知って”腸”元気」
松生恒夫 先生
・松生クリニック院長 医学博士
・内視鏡検査のエキスパート。
・腸の健康、デトックスの方法などの著作多数。本はベストセラーになっている。
(腸について)
・この時期の腸はへとへとになっている。
・便秘、肩こり、肥満、疲れ、うつ、イライラ、肌荒れ、大腸がんなど、腸から来る病気を予防するために、腸のリズムを知って、腸を元気にする。
おもいっきりテレビ 出演者は、
パトリック・ハーラン さん、山口もえ さん、うじきつよし さん、山田邦子 さん、
みのもんた さん、夏目三久 アナウンサー。
◆腸の疲れ
・1年のうち春と、夏は腸が弱りやすい時期。
(気温が低くて水をあまり摂らない、摂り方が少ない、運動不足などから)
─>お通じの調子が悪くなり、肩こり、身体のダルさなどを感じることも。
「停滞腸」:動きが停滞してしまった腸。
(写真で紹介された例では
:お通じが悪くなり下剤を多く使って停滞腸になった腸の内部の写真。
・下剤の成分が腸の神経に入り、より動きが悪くなった腸内部は、黒くなっている。
(健康な腸では)
・食物が胃から小腸、大腸へと送られ、排出。
(腸が弱ると)
・腸の機能が衰えると、腸内に排泄されるべき物が滞って腐敗し、有毒物質を出す。
─>血液に乗って、全身へ。
─>肌荒れ、肩こり、肥満、最終的にはガンなどの原因にも。
─>1日の腸の活動時間を知って、腸を健康にする。
◆腸の1日のリズム(活動時間)
・1日3度の食事後に、腸は活動。
・そのうち、朝食後がもっとも大きく活動する。
・昼3時以降は、腸の活動が鈍くなってくる。
─>活動する時間には、さらに腸を活動的にし、停滞している時間には、腸内環境を整え、
腸を効率的に良くする。
◆<朝>:腸を健康にする習慣
<朝は出し切る>
・布団の中で目覚めて1時間以内に、音楽を聴く。
・松生恒夫 医師がおすすめなのは、ボサノバ。
(スタジオでは「イパネマの娘」が紹介されていました)
(自分に親しみやすい音楽がいい、とのこと)
・ゆったりとした音楽を聴くと、自律神経の副交感神経が優位に。
─>心拍数が低下、血圧低下、消化管の動きは活発になる。
<寝起き>
・布団から出たらすぐ、氷水を飲む。
(大腸内視鏡検査で)
・松生恒夫 医師が、大腸内視鏡検査をしたとき、常温の水では腸が動かなかった人10人に、温度4度の水をかけたところ、半数の人の腸が活発に動くようになった。
(内視鏡カメラの先端から、腸内に直接水をかける)
─>冷水は、腸のぜん動運動を起こす。(腸の動きを活発にする)
(注意)
・おなかがゆるい人は、逆に常温の水の方が良い。(松生恒夫 医師)
<朝食>
・納豆に、スプーン2杯のオリーブオイルを混ぜて、食べる。
・納豆菌は、病原性大腸菌の増殖を抑えて、排出する。
・納豆菌は、乳酸菌を増やす働きがある。
・オリーブオイルは、イタリアでは子供の便秘予防に飲ませるところも。
・オリーブオイルのオレイン酸が、腸の残渣をすべりやすく、排出しやすくする。
・納豆のネバネバがオリーブオイルをからめて、さらに腸から吸収されにくくなり、腸内の老廃物を排出しやすくする。
・納豆の匂いをオリーブオイルが緩和し、オリーブオイルの匂いも緩和されるので、納豆嫌いの人も食べやすくなる。
(オリーブオイルの香りが苦手な人も食べやすくなる)
<朝食後のトイレ>
・出なくても、5分以上ねばってはダメ。
・元気な腸の人は、朝食後に出やすいが、停滞気味の腸の人は出にくい場合もある。
─>肛門に負担がかかって痔になりやすく、出ないことがストレスで腸の動きが悪くなることも。
─>行きたくなったときにタイミングを見計らって行く。
◆<昼>:腸を健康にする習慣
<腸を鍛える>
・昼食後30分で、腸の運動は落ちてくる。
─>体外からマッサージして、腸をサポートする。
「ペットボトルで腸ほぐしマッサージ」(村上晃平 先生 指導)
:昼食後30分後以降に行う。
1)中身の入ったペットボトル(1.5リットル)の底を腸に当て、右から左へ押していく。
(大きく息を吸って、吐きながら押す)
2)4秒押して、離す。
3)下腹部の右下(骨盤の内側、骨盤に当たらない位置):「吸って、吐いて(押して)、2、3、4」
(「けっこう強く押す」とのこと)
(溜まっているガスを押し出すようなイメージで)
・少し上(右側の)(肋骨に当たらない部分):「吸って、吐いて、2,3,4」で離す。
・左横へ少し移動(肋骨に沿って左へ移動した位置):「吸って吐きながら、2、3、4」
・左横へ少し移動(お腹の真ん中、おへその少し上のあたり):押す。
・左横へ移動(左の角):押す。
・下に移動(左側の):押す。
・もう一つ下(左側の):押す。
・おへその少し下:押す。
4)終了。1日に、1セットを2回行う。
・右から左へ、まんべんなく刺激するので、ガスが抜けやすくなる。
(注意)
・痛みを感じることがあるので、気持ち悪くならない程度に、マッサージする。
「胴ひねりストレッチ」(村上晃平 先生 指導)
:腸のぜん動運動を活発にする。
1)ひざと両手を床について、四つん這いになる。
2)手は肩の真下になるようにし、アゴを引いて、目線はまっすぐ下。背筋をピンと伸ばす。
3)息を吸って、吐きながら、お腹を背中側に引き上げていく。10秒。
(おしりもギュッと引き締める)
(お腹を意識して、背中にくっつけるイメージ)
4)息を吸い、吐きながら、右手を左に向かってすべらせ、右の頬、右肩を床に付ける。
5)胴をひねって、キープ。
(右手は床に付いた左手の手首側を通って、左側の床にまっすぐに伸ばす)
(右肩が付いた左手のそばに来る)
(お腹をねじるという意識で)
(秒数の指定はなかったと思います)
6)反対側も行う。
7)1日に1セットを2回、行う。
・腸の近くの腹横筋を鍛えられる。ねじる運動で腹斜筋を鍛えられ、ぜん動運動が活発になる。
◆<夜>:腸を健康にする習慣
:夜は腸の力を蓄える。
・夜は腸の動きが鈍いので、食物繊維をとって腸の力をたくわえる。
・腸内環境を良くしておけば、翌日の腸が元気になる。
・厚生労働省の食物繊維の摂取目安量は1日約20グラムだが、平均13〜14グラムしか摂っていない。
<ファイバーボール レシピ>
:食物繊維豊富な、恒夫 医師オリジナルの料理 レシピ
(作り方)
1)耐熱のボウルにおから100グラム、鶏ひき肉100グラム、生姜絞り汁大さじ1、塩少々を入れて混ぜる。
2)中央にくぼみを作って、電子レンジの強(600〜700ワット)で3分加熱。
3)別の耐熱ボウルに水100cc、粉寒天8グラムを入れて混ぜ、電子レンジ強で1分30秒〜2分加熱。
4)2)と3)を混ぜて、片栗粉大さじ1、オリーブオイル大さじ1を入れて混ぜ、電子レンジ強で2分加熱。
5)8等分して、ボール状に丸めて、出来上がり。
(8等分すると、1つが45キロカロリー、食物繊維2.2グラムになる)
・そのまま食べてもいいが、カレー、ハンバーグ風、トマトスープ、中華スープに入れても良い。
・食物繊維を摂りすぎるのは良くないので、胃や腸を切ったことがある人は、主治医に相談してから食べる。

