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メタボリックシンドロームにも虫歯にも予防効果│噛むダイエット

以前も「噛むことにダイエット効果がある」との記事を紹介しました。
(「噛むダイエット」の記事)


「ふだん口にする食べ物が硬めの人は、軟らかめの人よりも、ウエストが細い傾向がある」(国立健康・栄養研究所の調査)

・噛むことで分泌されるヒスタミンは、満腹信号として食事の速度を調節し、食欲を抑制する効果をもっている。

・脳内ヒスタミン神経系の活動は、内臓脂肪の分解を促進させ、体温を上げてエネルギー代謝を活発にする効果がある。

・『ひとくち30回』が目安。この咀嚼法は肥満治療の有効な方法のひとつとしても取り入れられている。
(記事より)


で、ダイエットに効果的、とのことだったのですが、
「よく噛む」にはダイエット以外のさらなる効果があるのだとか。

「よく噛んで食べると、メタボもむし歯も予防できるって本当!?」─エキサイトニュース
  http://www.excite.co.jp/health/topics/rid_928/


●<噛むことの効果
むし歯・歯周病予防
:むし歯や歯周病になりにくい。初期のむし歯なら再生することもある。
(唾液には口腔内を清浄にする成分があり、歯に悪い働きをするプラークの酸を、中和する作用もある)
(唾液にはカルシウムやリン酸が含まれており、口腔内の酸性がPH5.4以下に高まると歯の溶け出しが始まり、ひどくなると虫歯になるが、唾液が酸を中和して口腔内の酸性度が元の状態に戻ると、一度溶け出したカルシウムやリンなども歯の表面に戻る(再石灰化))
肥満防止
:よく噛むと、適当なところで満腹感が得られるため、食べすぎを予防し、肥満を防ぐ
味覚の発達
:食べ物がよく噛み砕かれて、唾液と十分に混ぜ合わせられると、味がよくわかるようになる。
(肥満症の臨床においては、よく噛んでいるうちに、
 ・食事がおいしく、心地よく感じ取れるようになった
 ・好みが淡白な味に変わった
 ・塩分が減った
などの現象があるそうです)
脳の発達
:あごの関節を動かすと脳細胞が活性化。
がん予防
・唾液には、食品に含まれる初がん物質の働きをおさえる性質のある物質が含まれているといわれている。
など。


ちなみに、記事内に出ていた「学校食事研究会が推進する「噛むこと」標語「ひみこのはがいーぜ
(卑弥呼の時代に比べて現代人は6分の1以下の咀嚼数なのだそうで、「卑弥呼の歯がいーぜ」)

●<ひみこのはがいーぜ>(学校食事研究会 標語)
」肥満防止
 :よく噛めば適当なところで満腹感が得られ食べすぎを予防し肥満を防ぐ。
」味覚の発達
 :食べ物はよく噛み砕かれ、唾液と十分に混ぜ合わせられるほど、味がよくわかるようになる。
」言葉の発達
 :よく噛めばあごが発達し、歯並びもよくなるのできちんと発音ができるようになる。
」脳の発達
 :あごの関節を動かせば動かすほど脳細胞が活性化される。
」歯の病気予防
 :噛み砕かれた食べ物が歯垢を取り除いてくれるので、歯周病やむし歯を予防する。
」がん予防
 :だ液には、食品に含まれる初がん物質の働きをおさえる性質のある物質が含まれているといわれている。
」胃腸快調
 :よく噛むほど食べ物は消化しやすい状態になり、胃腸の負担を軽くすることができる。
」全力投球
 :瞬間的に力を出すとき、奥歯をぐっと噛みしめて、集中力を発揮することができる。



とりあえず、次の食事から簡単に試せるメタボリック対策法。
食べるのに夢中で忘れていなければ、試してみてもいいかも。タダだし。
(噛む回数は習慣なので、最初のうちは簡単ではないかも)


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