かまいけ式 食事 術 | 健康 美容 ダイエット 館
かまいけ式食事術
かまいけ式食事術とは、医療法人アクアクリニック理事長で医師の釜池豊秋氏が考案した、メタボリックシンドロームを食事によって改善するための食事療法です。
糖尿病・肥満・高脂血症などの生活習慣病が劇的に改善する、という効果を上げているそうですが、
この食事術は、本当はアクアクリニックで医師によるセミナーを受けてから実行するようにと、アクアクリニックのホームページに出ています。
●具体的な方法
「血糖値が上がる物は一切口にしないように」という方針の食事術のため、
1 糖質は摂らない。
(ご飯もパンも麺も、調味料の砂糖や醤油も果物もお菓子もすべて駄目)
2 食事の時間を夜だけにする。
(朝食、昼食抜き、夜だけ肉魚類と葉野菜の食事、量は好きなだけ)
※(日中は、糖分の入っていない水分を摂る)
1.の「糖質を摂らない」理由は、かまいけ式食事術では
「人間の主食(主なエネルギー源)は、糖質ではなく脂質(脂肪)である」
とするから。
人間の進化の歴史の中で、糖質を大量に摂っていた時代があるとは考えられず、主に動物の骨髄を主食にして進化してきた、という説があるそうです。
それならば、人間の身体も骨髄の栄養にふさわしい作りになっているはず、とのこと。
糖質は人間にとっては新しい栄養分であるため、
「コントロールするのに慣れていない」
「負担がかかっている」
「そのため糖の代謝に関係する病気(糖尿病、肥満など)になりやすい」
というわけです。
「糖質は必ず摂取しななければならないという必須性がない」なんて知りませんでした。
時々、お菓子やチョコレートなどの甘いものを食べないと物足りない気分になるのは、別に必須性があるからじゃあないのか。
じゃあ、気分? だけ?
2.の「食事は夕食だけにする」は、
「動物として食べた後は寝るのが自然だから」
との理由から。
「食べてすぐ寝ると牛になる」とは
かまいけ式食事術では言わないわけです。
まあ、食事に糖質を摂らなければ、食べてすぐ寝ても太りません。
というか、反対に痩せてしまいました。私の場合。
●実践したら
健康雑誌の「安心」4月号には、初級、中級、上級のかまいけ式食事術の実践方法が出ています。
・初級レベル:朝食を食べない
・中級レベル
:朝食抜き、昼食はチーズなどのタンパク質のみで炭水化物は食べない
・上級レベル
:朝食抜き、昼食抜き、夕食はタンパク質と一部の葉野菜のみ、
キノコはOK、ワインは血糖値の上がらないものはOK
(※豆腐や酒などは人によって血糖値が上がったり上がらなかったりするので、食べた後の血糖値を測定して、食べていいかいけないかを決めます)
この初級レベルの「朝食を食べない」+「昼は今まで通り」+「夜はごはんを少ししか食べない(肉、魚は好きなだけ食べてよい)」をやってみました。
●結果
2週間強で3kg痩せて、急激に痩せすぎたのか、貧血気味になりました。
暑かったので熱中症気味になったのかもしれません。
ですが、納得できないのは、
「毎回毎回、ちゃんとお腹いっぱい食べてたのに、なぜ?」
量(カロリー)は前より増えたはずなのに、夕食の軽く茶碗に一杯のごはんを抜いただけで、なぜ痩せる?
以前「ダイエットしていないのに痩せた」の記事で、
「いつのまにか周囲に心配されるほど痩せていた。思い当たるのは食事の好みが変わったことくらい」
というコラムがありましたが、
あの中野雷太アナウンサーの例では、かまいけ式食事術とは反対に
「肉をほとんど食べなくなり、パスタ(糖質)一辺倒になった」
という食事内容です。それで
「自然に体調も良く痩せていった」、と。
私は、遺伝子型ダイエットの区分では「りんご型」でしょうから(お腹が空くとすぐにイライラする、など)、かまいけ式食事術の炭水化物抜き、というのは遺伝子型ダイエットとしても合っています。
中野雷太アナウンサーはたまたま遺伝子が「洋なし?型」だったのか?
「摂取カロリー < 消費カロリー」で痩せるのであって、それ以外では痩せない、と思っていましたが、食事内容でも痩せるようです。
が、栄養バランスがとれていないで痩せるのは、「病気」だったんですけど。
今までの常識では。
かまいけ式食事術は
「バランスがとれていないのか」、
それとも今までの普通の食事が人間の食事として
「バランスがとれていない」のか?
タグ: かまいけ式食事術 メタボリック 生活習慣病 釜池豊秋
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